2008年05月13日

適性検査とSPI

SPIとはSynthetic Personality Inventoryの略で、総合人事評価を意味していまんねんわ。
能力適性検査と性格適性検査から構成された形式で、現在最もようけの企業で実施されとる適性検査や。

SPI2はSPIが2002年10月に大幅に改訂されたものや。
この改訂により、新傾向の問題が追加され、形式も一部変更されたんや。
現在SPIは廃止されており、代わってSPI2が実施されていまんねんわ。

SPIにおける能力適性検査は「言語能力検査=国語」「非言語能力検査=数学」に分かれていまんねんわ。
「言語能力検査」では語彙の豊かさと文章を的確に理解する力を測定しまんねん。
「非言語能力検査」では数字の並べ替えや、図形の展開やらなんやら言語以外の力を測定しまんねん。
問題は中学生の教科書程度のレベルや。
練習を重ねることで容易に解けるようになるんや。

性格適性検査は4つの側面「行動的側面」「意欲的側面」「情緒的側面」「性格類型」から測定されまんねん。
行動的側面の検査では、社交的で行動的な性質か、思索的で粘り強い性質かを測定しまんねん。
意欲的側面では、目標を持つ性質か、難問を活動的に解決する性質かやらなんやらを測定しまんねん。
情緒的側面では、ストレスを感じたときの気持ちの動きや精神的な安定性やらなんやら、周囲から観察でけへん内面を測定しまんねん。
性格的類型では興味関心の方向、ものの見方、環境との接し方、判断の仕方について測定しまんねん。
前の3つの側面は「達成意欲」「自信性」やらなんやらの13段階の尺度より選択する形式になっていまんねんわ。
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適性検査と対策

適性検査はどなたはんしも日頃受検する機会が少ないものや。
事前に対策をたてて臨むことによって、適性能力を正確に発揮し、相手にオノレ真価を正しく伝えることができまんねん。

対策としてはまず「慣れる」ことや。
志望する企業が実施する適性検査の情報を得たら、対策本や問題集でできるだけようけの問題を解き、出題傾向や回答の仕方、出題パターンをつかみまんねん。
慣れることで当日の緊張がほぐれ、本来の能力を発揮できるものや。

SPIの能力適性検査は問題数がようけ、また一番得点差のできる部分でもあるんや。
事前に十分に練習し慣れることでスピードがあがり、正確に解けるようになるんや。

性格適性検査では直感で正直に答えるちう心構えが大切や。
採用者への印象を考えて偽った回答をすることは検査の趣旨に沿いまへん。
また心理学に基づいて性格を分類しとるため、偽りの回答が他の回答との矛盾を起こすことにもなるんや。
性格適性は合格不合格を判定するものではなく、企業や職種の求める資質に合うかどうかちう検査であることを認識しまひょ。

WEBテストはテストの種類により形式や問題が異なり、また新しい種類のテストも続々と開発されとるので、対策本やらなんやらで最新の情報を入手するようにしまひょ。
WEBテストはようけの問題のストックから出題されるため、できるだけようけの問題を解くことが得点につながるんや。

適性検査の対策本がようけ出ておるけどダンはん、情報が最新のものであるか注意深く選びまひょ。
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適性検査の歴史

現在、適性検査は新卒採用には欠かせへんステップとして定着しておるけどダンはん、その歴史はどのようなものやのでっしゃろか。

人材の選抜を目的とした筆記試験は、古くは中国の官吏選抜試験である科挙やらなんやらがあるんや。
中でも欧米では20世紀初頭に科学的な手法によって人物を測定する検査が開発されておったんや。
そのころ日本でも心理学を根底においた職業適性や職業興味を測る検査が開発され、知能検査とともに普及し始めたんや。
民間企業で実施されるようになりよったのは、1970年代以降のことや。
時代は学歴偏重主義への批判の高まりやバブルの崩壊やらなんやらで激変し、企業は生き残るためにより有能な新卒学生を求めたんや。
そういった企業の需要に応えるため、潜在能力を測る様々な適性検査が開発され、現在に至るまでに内容やサービスが多様化してきたんや。

現在では適性検査は新卒学生の採用選考での実施が最もようけなっていまんねんわ。

近年ではWEB上での公募が定着し、応募学生数も増加したんや。
選考業務の負荷を軽減するためにも適性検査は有効な手段であり今日まで発展したものと考えられまんねん。

かつては適性検査といえば筆記形式ばかりやったが、現在ではWEBテストと呼ばれるインターネット上で検査を受ける方法があり大手企業を中心に広く実施されていまんねんわ。
WEBテストは自宅のパソコンで受検するケースと、会場に設置したパソコンで受検するケースがあるんやが、企業側には効率のよい方法で今後も増えていくものと思われまんねん。
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適性検査とクレペリン検査

現在日本の企業や学校に広く実施されとる適性検査の一つにクレペリン検査があげられまんねん。
これは正式には内田クレペリン精神検査と呼ばれるもので、ドイツの精神医学者エミール・クレペリンが発見した作業曲線をもとに、日本の心理学者・内田勇三郎氏が開発した適性検査や。
今日まで50年以上の歴史があり、延べ5000万人の人が受検したといわれており、現在でも年間100万人以上の人が受検していまんねんわ。

この検査では、本来2つ以上の検査を行うことにより測定しとった「人が作業するときの能力」「能力を発揮するときの特徴」を、一つの検査で測定できるのが大きな特徴や。
実際の作業過程から人の潜在的なタスク・パフォーマンスを測定するちうユニークな検査であり、シンプルで普遍的な適性検査であるといえまんねん。

検査方法は、受検者が1桁の足し算を1分毎に行を変えながら、5分の休憩をははんで前半後半各15分、合計30分間行いまんねんわ。
全体の作業量と1分毎の作業量の変化の仕方から、能力や性格、行動特徴を測定していきまんねん。
一般的な適性検査のような問題や設問はなく、受検者は足し算を連続して行うだけや。
判定の考え方は、健康で性格面、適性面ともに偏りの少ない人に現われる曲線を「定型曲線」とし、定型曲線との類似度やズレから性格や適性を測るちうものや。

このクレペリン検査は判定方法が広く知られとるため、受検者が意図的に作業を調整することも可能であり、検査の有効性に疑問の声があがっていまんねんわ。
また、受検者にとっては同じ思考回転を長時間持続することで相当の負担を感じると言われまんねん。
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